介護ソフト・開業比較ガイド

介護の開業をするには何から始めればいいの?おすすめのサービスや特徴を解説し、あなたの開業を応援します。

サービス別比較・ランキング

訪問看護ソフトの比較ランキング

こちらではサービス種別での各ソフトの比較をしたいと思います。訪問看護では医療保険請求の自動加算やエラーチェック、看護記録がタブレットで簡単等の業務改善の項目で評価していきたいと思います。

開業に役立つ介護ソフト・サービス一覧

会社名 ソフト名 初回費用 月額換算 タブレット リモート
エス・エム・エス カイポケ 25,000円
ワイズマン
メルタス
1,200,000円~
20,000円
すぐろくホーム 20,000円
NDソフトウェア ほのぼのNEXT 750,000円 12,500円
カナミックネットワーク カナエルタッチ 150,000円 36,750円
日本ケアコミュニケーションズ ココナース 50,000円~ 14,167円

介護事業の開業の流れ

介護事業所を開業する場合、指定申請など通常の会社を建てるフローとはやや異なります。

  1. 自身で開業するか、フランチャイズで開業するかを決める
  2. 法人形態を決める(株式会社、合同会社、社会福祉法人…など)
  3. 法人格を取得する
  4. 各都道府県に事業所の指定申請を出す

具体的な開業の流れについては、【介護の開業の流れ】ページで詳しく解説しています!

介護の開業に関するQ&A

開業検討ユーザー
Q. 自己開業とフランチャイズ加盟の違いが分からない!
導入企業
A. それぞれのメリット・デメリットを理解して選びましょう

自身で開業する場合と、フランチャイズに加盟する場合とでは、以下のような違いがあります。どちらにもメリット・デメリットがあるので、きちんと理解した上で、自身にあった開業方法を選択することが重要です。

自身で開業 フランチャイズで開業
メリット
  • 自身が目指す介護サービスが提供できる
  • サービスの展開が自由にできる
  • 開業までの手順などで相談ができる
  • 事業所運営のノウハウをレクチャーしてもらえる
  • 人材育成プログラムが用意されており、従業員のマネジメントや育成について学べる
デメリット
  • 開業までの手順が相談できない
  • 事業所運営のノウハウがない
  • 従業員のマネジメントや育成を自身で行う必要がある
  • 事業所の運営方針にフランチャイズ側の意向が入る
  • 加盟金がかかる※1
  • ロイヤリティがかかる※2

※1:加盟金は初回のみで提供するサービスや本部によって数十万〜1千万円超まである
※2:ロイヤリティは収入に応じて一定の割合(5〜10%)が毎月発生する

詳しい内容は【自己開業とフランチャイズ加盟の違い】ページに記載されているので、そちらもご覧ください。