介護請求ソフトの料金・機能の比較ランキング

本記事は一部のサービスのリンク先にプロモーションを含みます。
このページでは、介護請求ソフトの比較をランキング形式でご紹介します。
※ランキングはサイト内の料金、機能、サポートの比較で判断しており、情報は各社のHPや営業資料を参照しております。

介護請求ソフトの選び方

事業所でどの訪問看護ソフトを導入すれば良いか迷われている方が多いようですね。費用、請求業務、タブレットを活用し出先での看護記録の入力ができるかを重視して選んでいるという声もあります。

私は独立前の法人ではウン百万円のソフトを有料、訪問介護、通所、居宅で使用してましたが、独立後そんな大金はかけられないので、安いものから色々試し（3社ほど）最終的にカイポケに落ち着きました😊
ウン百万のソフトに劣らず使いやすいです🙆‍♀️（居宅でしか判断できないですが）紹介制度も良い👍✨

— Satsuki@おきなわ with2065 明るい未来へ (@HareruyaSatsuki) February 6, 2021

当然各ソフトで月額の高い安いはありますが、価格だけで決めるのは少し待った方が良さそうです。請求機能がなかったり、出先での介護記録ができなかったりと2つのソフトを併用したり、慣れてきたころに網羅性の高いソフトに乗り換えが必要になるケースがあるようです。
現場の業務効率の改善はもちろんのこと、経営者の負担軽減も加味するとカイポケがおすすめという口コミが多かったです。

カイポケの利用料毎月3万円高いと思ってましたが、給与振込の機能をフォロワーさんに教えていただき感動！

毎月25日にATMでセコセコ1人1人手打ちで振り込んでいたのが解消されそう
しかも、振込手数料は半分以下になりそう

使いこなしてないだけで、もっと色んな機能があると思う

無知は罪なり🥺 pic.twitter.com/9IU3Di2iri

— つよさんぽ/介護福祉士/YouTuber (@tsuyosanpo) October 13, 2020

介護請求ソフトを料金（価格・費用）で選ぶ

介護事業所で使う請求ソフトを選ぶうえで、最も重要な比較ポイントが【ソフトの料金】です。

事業所の従業員が多い場合は、介護ソフトは機能面を重視して選ぶべきですが、少数で運営している介護事業所が多くあるので、事業所の負担となる介護ソフトの費用は最小限にするべきです。

最近は料金が安いのに機能も充実している介護ソフトも多くあります。カイポケを例に見てみると月額5,000円〜で記録・請求業務はもちろん、勤怠・給与振込など、周辺機能もかなり充実しています。

介護請求ソフトの料金（価格・費用）比較ランキング

私の場合は1人ケアマネでの開業だったので、あまり介護ソフトにお金はかけられませんでした。安いソフトには不安もありましたが、カイポケは機能面も充実していて、まったく不便はありませんでした。

介護請求ソフトを機能・サポートで選ぶ

介護請求ソフトを選ぶ際に見落としがちなのが【介護ソフトの機能やサポート面】です。

「記録や請求業務では、各ソフトの差はそんなに無い」と思っている方も多くいますが、少人数で運営している介護事業所の場合、介護ソフトひとつで周辺機能まで充実していると運営がとても楽になります。

「従業員の勤怠用に別サービスを使っていたが、介護ソフトの機能で追加料金なしで利用できる」
「口座振替で毎月の振り込み業務が不要になり、さらに手数料も安くなった」
「初期設定に不安があったが、専属のサポート担当が付いてくれたので安心してソフトが導入できた」

など、介護ソフトによって対応している周辺機能やサポート体制は異なるため、このあたりはきちんとチェックしてから選ぶようにしましょう。

介護請求ソフトの機能・サポート比較ランキング

自分で開業すると意外と請求業務以外のやることも多くて大変でした。途中でカイポケに乗り換えてから、請求以外の機能がとても充実していて、運営がとても楽になりました。

介護請求ソフトをスマホ・タブレット対応で選ぶ

介護請求ソフトがスマホやタブレットに対応しているかどうかは大きな問題です。仮に、出先や訪問先で入力ができない介護ソフトでは、その場で書類を手書きで作成した後、パソコンを使って同じ内容を転機する必要があります。

少人数で運営している介護事業所こそ、業務の効率化を意識的に行っていかないと事業所の売上に直結してしまいます。逆にいえば、個人の業務効率化をおこなうことで、介護請求ソフトは売上を伸ばすことができます。

そのためには、出先や訪問先で入力ができる、スマホやタブレットに対応した介護ソフトがオススメです。

介護請求ソフトのスマホ・タブレット対応の比較ランキング

スマホやタブレットからの入力の方が多い場合、個人的には機能の多さよりも「使いやすさ」で選ぶのがオススメです。スマホやタブレットはパソコンと比べて画面が小さく、機能が多くても使いこなせない場合がほとんどなので、逆に画面はシンプルな方がいいなと思いました。

介護請求ソフト比較ランキング一覧

第１位　カイポケ

訪問看護、訪問介護、開業と幅広くカバーしている介護ソフト。2021年度報酬改定、LIFE（科学的介護情報システム）対応。開業へのサポートは珍しくフランチャイズとは違う手厚いサポートが充実。

事業計画書作成や、国保連請求、訪問記録を簡単にし業務改善に貢献します。介護向け求人サイトのカイゴジョブの運営をしているため求人サイトへ無料で広告掲載できます。チラシの作成機能、スマホやタブレットでスケジュール登録管理や看護記録作成が簡単にでき、転記作業がなくなります。全国30,000以上の導入事業所があり新規導入数No.1の介護ソフトです。36ヶ月の無料体験があるので安心して導入できるのでおすすめです。

カイポケの主な機能一覧

計画書作成
スケジュール登録管理
看護記録作成
実績管理
医療・介護・利用者請求
報告書作成
国保連請求・レセプト　等

(PR)カイポケが
【今なら最大36ヶ月】無料！

第２位　すぐろくホーム・メルタス（ワイズマン）

すぐろくHomeは訪問時の記録、書類の作成、計画変更の共有など、訪問看護や訪問介護サービス業務のお悩みを解決する介護ソフト。

訪問看護計画書確認や、個別援助計画書確認、訪問記録・看護記録を簡単にし業務改善に貢献します。タブレットで利用するので、訪問先や移動中の隙間時間など、いつでもどこでも必要な業務を簡潔的に効率良く行うことができます。ワイズマンが提供するメルタス”MeLL＋”をプラスすれば、医療機関や他サービス事業所など、事業所内から法人内へと情報共有エリアを広げることができます。

すぐろくホーム・メルタス（ワイズマン）の主な機能一覧

訪問予定（職員別）
利用者情報
支援ノート
訪問記録
訪問看護報告書
温度版（バイタル）
ワイズマンSPシステムとの連携
国保連請求・レセプト　等

すぐろくホームの導入事例を確認

第３位　キャンビルネオ

訪問看護の業務支援ソフトで記録、介護・医療請求、国保連伝送まで全業務に対応しています。かんたん操作でサポートデスク付きで安心感があり、タブレット対応で訪問先から入力や確認が可能です。
写真の取り込みや、複数事業所の管理に対応しておりスケジュール管理も簡単です。看護記録から報告書に1クリックで転記、作成を効率的にします。

キャンビルネオの主な機能一覧

訪問介護
看護システム
訪問看護
医療・介護
医療ケア
国保連請求・レセプト　等

キャンビルネオの導入事例を確認

第４位　ケアパレットホーム・ナース（ほのぼのNEXT）

訪問看護計画書確認や、訪問記録・看護記録を簡単にし業務改善に貢献します。クラウドサービスなので地震や停電・水害・PCウイルス等から大切なデータを守ります。サーバの管理やバックアップ・バージョンアップの手間もなくICT化に貢献します。

ケアパレットホーム・ナースは訪問先での利用者の最新情報や履歴確認、実績登録や記録入力が可能です。
タブレットやスマホで入力できるため訪問担当職員の直行直帰が可能になります。

ケアパレットホーム・ナースの主な機能一覧

訪問介護 （介護・総合事業）
訪問看護（介護・予防・医療）
訪問入浴（介護・予防）
定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス
訪問リハビリ（介護・予防）
障害者サービス（居宅介護・重度・移動）
国保連請求・レセプト　等

ケアパレットの導入事例を確認

第５位　ファーストケア（ビーシステム）

幅広いサービスに対応した介護ソフト。日々の記録はファーストケア・ポータブルで簡単入力。
通所系のサービス（通所介護、通所リハビリ等）では”現場での記録＝システムへの記録（入力）”を可能にするモバイル端末対応のケア記録アプリも利用可能。施設内を移動しながらその場で記録を作成。そのまま情報共有できるから転記作業も不要。事務作業の軽減に繋がります。

ファーストケア（ビーシステム）の主な機能一覧

訪問介護
訪問入浴介護
訪問看護
訪問リハビリテーション
居宅療養管理指導
通所介護
短期入所療養介護
通所リハビリテーション
短期入所生活介護
特定施設入居者生活介護
福祉用具貸与　等

ファーストケア（ビーシステム）の導入事例を確認