訪問看護ソフトiBow(アイボウ)の機能・料金・評判まとめ

edit投稿日:2021年5月15日 cached最終更新日:2021年8月28日

iBow(アイボウ)の製品情報

訪問看護専用電子カルテ。医療水準のセキュリティと、訪問看護のテレワーク・リモート対応、災害対策としても活用されています。iBowは全国の訪問看護ステーションの煩雑な業務を、現場に合った電子カルテで効率化・仕組み化し、訪問看護現場の負荷軽減と、ストレスフリーな訪問看護業務改善します。

新サービスでレセプト業務にも対応。事務員の追加採用や高価なシステムも不要でレセプト(診療報酬請求)にかかるコストを固定費ではなく変動費にする新サービスが、訪問看護の現場で起きている課題を解決し、収益性を大幅にアップさせます。

iBowの計画書作成メニューは、AI(人工知能)によるおすすめ検索機能を搭載、登録されている利用者情報をもとに、その方の疾病や居住環境などに合った現状の問題点・解決策をAIが提案します。提案に対し、看護師が最適な選択の精査・追記・修正を加えていくことで、さらにAIが学習して、より精度の高い計画書作成が実現します。

会社名 ソフト名 初回費用 月額換算 タブレット リモート
eWeLL(イーウェル) iBow(アイボウ) 18,000円

iBow(アイボウ)の主な機能

訪問看護システム
看護記録作成
報告書・計画書作成
レセプトシステム
帳票作成・出力
統計データ出力・看護体制強化加算の算定要件チェック

【出力帳票一覧】
訪問看護記録書I
訪問看護記録書II
訪問看護計画書
サービス内容確認書(利用者向け計画書)
訪問看護報告書
情報提供書Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(市町村等宛、保険所長等宛、学校等宛、医療機関宛)
褥瘡対策に関する計画書
事故/ヒヤリハット報告書
フェイスシート
看護サマリー
訪問看護指示書ひな形
送付状(報告書・計画書/指示書交付依頼)
服薬管理表
業務日報
会議録
サービス提供票(別表、給付費、医療)

タブレットで簡単入力

帳票作成と出力機能

iBow(アイボウ)の導入方法

  1. お問い合わせ・デモお申込み
  2. オンラインデモor訪問デモ
  3. お申込み
  4. データ取り込み
  5. 納品
  6. 操作研修・OJT
  7. データ入力(看護記録書Ⅰなど)
  8. 運用開始

iBow(アイボウ)の導入事例

訪問看護サービス利用者の口コミ・評判

司会
QiBow(アイボウ)を導入して良かったことはなんですか。
導入企業様
A業務が改善することと、夜間待機や緊急訪問で呼ばれた時に、初めて訪問するスタッフでも情報を集めることができる。そういった意味合いでiBowは非常に良いと思います。また、年代の高いスタッフで携帯端末での入力に慣れていなかったり、電子カルテを使った経験が少ないスタッフもいますが、そういう人がいても導入しやすい。
司会
QiBow(アイボウ)を導入して良かったことはなんですか。
導入企業様
Aやっぱり訪問看護において、緊急時の対応をしていれば電子カルテは不可欠なものだと思いますし、現場目線ではそこが一番重要かなと思っています。例えば、緊急時の対応をするってなった時、夕方業務が終わった後に申し送りがあれば、スタッフみんなが電子カルテに書いてくれるんですね。緊急当番の人はその内容をまず見てから、今日は待機だなって備えてくれるので、そうすると、何かこういうことが予想されるんじゃないかみたいなところの予想がちゃんとできるんです。また、夕方遅くまで居残って申し送りをする必要性がないので、毎日毎日夕方にみんなで集まって長い間話す必要がなくなります。

運営会社について

運営会社

株式会社eWeLL(イーウェル)

事業内容

訪問看護専用の電子カルテサービス提供業務

本社所在地

〒541-0051大阪府大阪市中央区備後町3-3-3 サンビル備後町 9F
TEL:06-6271-9333