請求も簡単!通所介護(デイサービス)ソフトの機能・料金比較ランキング

edit投稿日:2021年8月21日 cached最終更新日:2024年1月15日

本記事は一部のサービスのリンク先にプロモーションを含みます。
こちらでは通所介護版介護(デイサービス)ソフトの機能・料金・サポートを比較をしたいと思います。
※ランキングはサイト内の料金、機能、サポートの比較で判断しており、情報は各社のHPや営業資料を参照しております。

このランキングについて
この通所介護(デイサービス)ソフトのランキングは、2023年の最新情報で作成しています。特に2021年度の介護報酬改定(法改正)で料金や機能が変わっているソフトもあるため、比較する際には記載されている情報が最新かを確認しましょう。

通所介護(デイサービス)ソフトを使うと、通所介護計画書やケア記録、モニタリング表など業務に関する帳票を準備することができます。伝送請求に必要な情報のため、ミスなく情報を管理することが求められます。デイサービスでは、他のサービス業種よりもサービス利用者が多いため、これらの書類や情報をしっかりと管理し記入漏れを防ぐことや、すぐに見ることができる環境を整えることで業務効率化ができます。

通所介護(デイサービス)ソフトでは、日々の業務に必要な帳票の登録・作成・管理から、国保連の伝送請求まで出来るので初心者でも安心です。データ連携をすることができるので、転記等をする必要がなく今まで紙で書類作成していた作業を電子化することにより、業務負担を軽減できます。

通所介護では国保連請求や、タブレットでの記入が簡単等の業務改善の項目で評価していきたいと思います。カイポケとナーシングネットのサービス充実度が飛びぬけており導入すると色々な業務をカバーできます。価格差や無料期間36ヶ月という導入のしやすさからカイポケを優勢と評価しました。

順位 ソフト名 会社名 費用 国保連請求 タブレット 業務改善
1 カイポケ エス・エム・エス
2 はやまる ベストリハ 激安
3 ケア樹 グッドツリー
4 ナーシングネット プラスワンソリューションズ
5
カナエルタッチ カナミックネットワーク
6
ファーストケア ビーシステム

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通所介護(デイサービス)ソフトの選び方

事業所でどの通所介護ソフトを導入すれば良いか迷われている方が多いようですね。費用、請求業務、タブレットを活用し出先での看護記録の入力ができるかを重視して選んでいるという声もあります。

当然各ソフトで月額の高い安いはありますが、価格だけで決めるのは少し待った方が良さそうです。請求機能がなかったり、出先での訪問記録ができなかったりと2つのソフトを併用したり、慣れてきたころに網羅性の高いソフトに乗り換えが必要になるケースがあるようです。

現場の業務効率の改善はもちろんのこと、経営者の負担軽減も加味するとカイポケがおすすめという口コミが多かったです。

通所介護(デイサービス)ソフトを料金(価格・費用)で選ぶ

通所介護(デイサービス)のソフトを選ぶ場合は、料金だけで判断せず、「機能と料金の充実度」で選ぶ必要があります。基幹システム・記録・スケジュール・伝送…など、すでに別なシステムを導入している場合や、それも含めて1つの介護ソフトに集約する場合など、要件に合わせて機能と料金のバランスを見ることが重要です。

また、通所介護(デイサービス)の場合、居宅介護支援や訪問介護を併設している事業所も多くあります。介護ソフト側もそれぞれ別なものを導入するより、1つの介護ソフトで複数のサービス種別に対応している方が管理しやすくなります。複数のサービス種別でソフトを利用する場合には、同じ介護ソフトでも、それぞれ料金が異なる場合があるので注意が必要です。

通所介護(デイサービス)ソフトの料金(価格・費用)比較ランキング

【1位】
ケア樹
【2位】
ナーシングネット
【3位】
カイポケ
【4位】
カナミック
初期導入費用 10,000円 0円 0円 数十万円以上
月額費用 2,761円~ 24,500円 25,000円 35,000円
1年間の累積費用 170,000円 294,000円 300,000円 420,000円
5年間の累積費用 850,000円 1,470,000円 1,500,000円 2,100,000円
料金のオススメ度 ★★★
★★

(5.0)
★★★
★☆

(4.0)
★★★
★☆

(4.0)
★★★
☆☆

(3.0)

通所介護(デイサービス)ソフトを機能・サポートで選ぶ

通所介護(デイサービス)で、基幹システム・記録・スケジュール・伝送…などで別々のシステムを使っているところは、その都度、転記や個人情報の二重管理が発生してしまいます。ソフトの導入や乗り換えを検討している場合には、サービス利用票の作成、利用者のスケジュール管理、国保連伝送・請求などをスムーズに行えることが重要です。

特に利用者のスケジュール管理は、ソフトによって画面構成やデザインがまったく異なるため、無料体験やトライアルの期間にしっかりと使い心地を確かめておきましょう。

また、通所介護(デイサービス)の場合、居宅介護支援や訪問介護を併設している事業所も多くあります。介護ソフト側もそれぞれ別なものを導入するより、1つの介護ソフトで複数のサービス種別に対応している方が管理しやすくなります。

それ以外にも、以下のような点に考慮しておくと、これから長く使えるソフトが上手に選べるでしょう。

  • LIFEに対応したソフト
  • 個別機能訓練加算に対応したソフト
  • 栄養管理加算を取るために、栄養管理ソフトと連携できるソフト

また、介護ソフト選びで見落としがちなのがサポートの充実度です。導入時の支援、使い方のレクチャーはもちろん、イレギュラーな対応が発生した際に電話で相談ができるかどうかなども、いざソフトを使い始めたときには重要になってきます。

通所介護(デイサービス)ソフトの機能比較ランキング

【1位】
カイポケ
【2位】
ナーシングネット
【3位】
カナミック
【4位】
ケア樹
請求書作成
伝送機能 ×
別途オプション
タブレット記録

初期導入費30,000円
月額費用10,000円

アプリのみ提供
口座振替機能
初期費用0円
手数料80円/件

請求データ作成のみ
収納代行会社と契約必須

初期費用50,000円
職員1名あたり420円

請求データ作成のみ
早期入金
手数料0.8%

手数料0.8%~3%
× ×
機能のオススメ度 ★★★
★★

(5.0)
★★★
★☆

(4.0)
★★★
☆☆

(3.0)
★★★
☆☆

(3.0)

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通所介護(デイサービス)ソフトをタブレット対応で選ぶ

通所介護(デイサービス)において、タブレットの有無は重要です。

タブレットがあれば事業所内のどこにいても来所のスケジュールが確認できたり、カメラ機能を使って利用者の状況や食事の内容などを簡単に記録することができます。また、その場で記録ができるためパソコンがある事務室に戻って情報を入力する必要もありません。時間が空いたときに簡単に情報を入力することができ、バイタルチェックやケア記録など、様々な情報を登録・管理する必要のあるデイサービスにとって非常に便利です。

アプリやブラウザで操作可能なソフトはいくつかありますが、カイポケではタブレット(iPad)を1台無償でレンタルすることができるためオススメです!

通所介護(デイサービス)ソフトのタブレット対応のランキング

【1位】
カイポケ
【2位】
ナーシングネット
【3位】
カナミック
【4位】
ケア樹
端末のレンタル 1台【無料】
※2台目から3000円
なし なし なし
追加料金 なし なし なし なし
端末の機能の多さ
端末の使いやすさ
タブレットのオススメ度 ★★★
★★

(5.0)
★★★
☆☆

(3.5)
★★★
☆☆

(3.5)
★★★
☆☆

(3.0)
デイ職員
利用者が多い事業所の場合、タブレットがあるのとないのとではソフトの使いやすさが大きく変わります。介護ソフトの導入時には「無料体験」が付いているものもあるので、その際にはタブレットでの使いやすさもチェックするのを忘れないようにしましょう!

通所介護(デイサービス)ソフト比較ランキング一覧

第1位 カイポケ

訪問看護、訪問介護、開業と幅広くカバーしている介護ソフト。2021年度報酬改定、LIFE(科学的介護情報システム)対応。開業へのサポートは珍しくフランチャイズとは違う手厚いサポートが充実。

事業計画書作成や、国保連請求、訪問記録を簡単にし業務改善に貢献します。介護向け求人サイトのカイゴジョブの運営をしているため求人サイトへ無料で広告掲載できます。チラシの作成機能、スマホやタブレットでスケジュール登録管理や看護記録作成が簡単にでき、転記作業がなくなります。全国30,000以上の導入事業所があり新規導入数No.1の介護ソフトです。36ヶ月の無料体験があるので安心して導入できるのでおすすめです。

カイポケの主な機能一覧
計画書作成
スケジュール登録管理
看護記録作成
実績管理
医療・介護・利用者請求
報告書作成
国保連請求・レセプト 等

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第2位 はやまる

はやまるは、デイサービスで取得する加算に特化した計画書作成ツールです。

はやまるの主な機能一覧
通所介護
地域密着型通所介護

 

第3位 ケア樹(けあき)

計画・記録・請求・分析業務など一連の業務をICT化し、業務改善を支援するクラウド型ソフト。

介護保険請求のデータは、国保連合会へインターネット伝送で簡単に送信し、請求結果もシステム上で確認が出来ます。

また利用者請求の入金・未入金管理などの機能もあります。

ケア樹(けあき)の主な機能一覧
居宅介護支援
介護予防・日常生活支援総合事業
訪問介護
訪問入浴介護
訪問リハビリテーション
通所介護等

 

第4位 ナーシングネットプラスワン

ナーシングネットプラスワンは、クラウド型(ASP型)の介護保険請求ソフトです。2000年にサービス提供を開始してから現在までに、全国6,000事業所以上に導入されています。さらに、導入した事業所の解約率は1%未満と、導入後の満足度の高さと、充実したサポートが見て分かります。

介護報酬改定による機能アップデートも自動でおこなわれ、2021年度改正であったLIFEにも対応しています。

看護のアイちゃんの主な機能一覧
居宅介護支援
訪問介護
訪問看護
訪問リハビリテーション
居宅療養管理指導
訪問入浴介護
通所介護
通所リハビリテーション
福祉用具貸与
訪問看護
その他、施設系サービス 等

 

第5位 カナエルタッチ(カナミックネットワーク)

クラウド型介護ソフトで報酬改定に伴うサービスコードや算定ロジック、帳票様式等の更新はカナミックネットワークが無料で行ってくれます。ICT活用による加算取得や要件緩和に合う機能と運用方法を提案しお悩みを解決する介護ソフト。
全ての事業者に、LIFEへのデータ提出とフィードバックの活用によるPDCAサイクルの推進・ケアの質の向上を推奨。
またカナミッククラウドは在宅医療をはじめ、訪問看護・訪問介護に特化した情報共有システムです。

カナエルタッチの主な機能一覧
訪問介護・看護システム
デイサービス・通所介護システム
施設・有老・サ高住システム
居宅介護支援システム
訪問リハビリ
障がい者総合支援
有料老人ホーム・高齢者住宅
国保連請求・レセプト 等

 

第6位 ファーストケア(ビーシステム)

幅広いサービスに対応した介護ソフト。日々の記録はファーストケア・ポータブルで簡単入力。
通所系のサービス(通所介護、通所リハビリ等)では”現場での記録=システムへの記録(入力)”を可能にするモバイル端末対応のケア記録アプリも利用可能。施設内を移動しながらその場で記録を作成。そのまま情報共有できるから転記作業も不要。事務作業の軽減に繋がります。

ケア記録システム「ファーストケア・ポータブル」にバイタル機器連動バージョンが登場。肌に直接触れずに体温測定を可能にした非接触タイプの医療用体温計をはじめ、デジタル血圧計、パルスオキシメーターとBluetooth通信により連動可能。
測定値はダイレクトにファーストケア・ポータブルに記録され、これらのバイタル測定機器は日本精密測器株式会社により医療機器認証済みの製品です。

ファーストケア(ビーシステム)の主な機能一覧
訪問介護
訪問入浴介護
訪問看護
訪問リハビリテーション
居宅療養管理指導
通所介護
短期入所療養介護
通所リハビリテーション
短期入所生活介護
特定施設入居者生活介護
福祉用具貸与等