介護ソフトの変更や乗り換えにおすすめ比較ランキング

edit投稿日:2022年2月5日 cached最終更新日:2024年1月15日

本記事は一部のサービスのリンク先にプロモーションを含みます。
こちらでは介護ソフトの変更や乗り換え時のおすすめサービスを比較したいと思います。
※ランキングはサイト内の料金、機能、サポートの比較で判断しており、情報は各社のHPや営業資料を参照しております。

このランキングについて
この介護ソフト乗り換えランキングは、2023年の最新情報で作成しています。特に2021年度の介護報酬改定(法改正)で料金や機能が変わっているソフトもあるため、比較する際には記載されている情報が最新かを確認しましょう。

介護事業所を運営していると既に導入している介護ソフトが本当に合っているのか、何らかの理由により乗り換えるべきなのかふと考えることがありますよね。実際に介護ソフトを変更することが可能なのかも合わせてご説明していきます。

乗り換えのタイミングや、実際に変更する際に気を付けたいポイントをまとめたので、より事業所に合った介護ソフト選びの参考にしてください。

介護ソフトの変更や乗り換えランキングでは切り替えの費用や導入後のサポートで評価していきたいと思います。データ移行やスタッフの使いやすさなどを重視するニーズはかなり高くやはりカイポケの無料サポートが魅力的です。変更後に限らず介護ソフトの導入サポートは必須だと思うので、初期費用無料でサポートしてくれるカイポケを優勢と評価しました。

順位 ソフト名 会社名 費用 データ移行 使いやすさ サポート
1 カイポケ エス・エム・エス
2 ナーシングネット プラスワンソリューションズ
3 ケア樹 グッドツリー
4
カナエルタッチ カナミックネットワーク
ファーストケア ビーシステム

(PR)カイポケが
【今なら最大36ヶ月】
無料!

変更する介護ソフトの選び方

介護ソフトを変更するきっかけには様々なものがあります。

例えば、せっかく導入した介護ソフトをスタッフが介護現場で上手く使えず、介護ソフトによって業務効率が低下してしまっている場合。また、介護ソフト使用時の不具合で適切なサポートが受けられない場合です。

また最近ではコストを抑えられるASP(クラウド)型の介護ソフトが普及してきており、経費削減を目的に乗り換えることも多くなっています。

ただ2021年度の介護報酬改定で利用者情報・サービス内容等の情報を集める「CHASE」と、リハビリ情報に特化した「VISIT」が合わさり、科学的介護情報システム「LIFE」に統合されたりと日々変化をしているので、それにしっかり対応できているかも選ぶ際のポイントにしてください。

介護ソフト乗り換え時の注意点

現在利用中の介護ソフトから乗り換える際に、新しい介護ソフトに今までのデータを引き継げなかったら困ってしまいますよね。介護事業所の規模が大きいと扱う情報(データ)が多くなります。これらのデータ移行ができるのは大前提ですが、そのサポートをしっかりしてくれる介護ソフトを選びましょう。

介護ソフトによっては、データ移行の機能はあっても移行作業はユーザーがしなければならない場合や、移行を代行してもらう場合は有料だったりもするので、事前の確認が必要となります。大事なデータなので失敗したくないですし、自分でやってと言われても怖くてできないですよね。。

介護ソフトを変更する機会は多くないので事前の確認が肝になります。カイポケでは無料体験ができるので、実際に使いながらの質問にも丁寧にサポートしてくれるのでおすすめです。費用面だけを見て乗り換えを決めてしまうのは要注意です!

介護ソフトの変更や乗り換えにおすすめ比較ランキング

第1位 カイポケ

訪問看護、訪問介護、開業と幅広くカバーしている介護ソフト。2021年度報酬改定、LIFE(科学的介護情報システム)対応。開業へのサポートは珍しくフランチャイズとは違う手厚いサポートが充実。

事業計画書作成や、国保連請求、訪問記録を簡単にし業務改善に貢献します。介護向け求人サイトのカイゴジョブの運営をしているため求人サイトへ無料で広告掲載できます。チラシの作成機能、スマホやタブレットでスケジュール登録管理や看護記録作成が簡単にでき、転記作業がなくなります。全国30,000以上の導入事業所があり新規導入数No.1の介護ソフトです。36ヶ月の無料体験があるので安心して導入できるのでおすすめです。

カイポケの主な機能一覧
計画書作成
スケジュール登録管理
看護記録作成
実績管理
医療・介護・利用者請求
報告書作成
国保連請求・レセプト 等

(PR)カイポケが
【今なら最大36ヶ月】
無料!

 

第2位 ナーシングネットプラスワン

ナーシングネットプラスワンは、クラウド型(ASP型)の介護保険請求ソフトです。2000年にサービス提供を開始してから現在までに、全国6,000事業所以上に導入されています。さらに、導入した事業所の解約率は1%未満と、導入後の満足度の高さと、充実したサポートが見て分かります。

介護報酬改定による機能アップデートも自動でおこなわれ、2021年度改正であったLIFEにも対応しています。

看護のアイちゃんの主な機能一覧
居宅介護支援
訪問介護
訪問看護
訪問リハビリテーション
居宅療養管理指導
訪問入浴介護
通所介護
通所リハビリテーション
福祉用具貸与
訪問看護
その他、施設系サービス 等

 

第3位 ケア樹(けあき)

計画・記録・請求・分析業務など一連の業務をICT化し、業務改善を支援するクラウド型ソフト。

介護保険請求のデータは、国保連合会へインターネット伝送で簡単に送信し、請求結果もシステム上で確認が出来ます。

また利用者請求の入金・未入金管理などの機能もあります。

ケア樹(けあき)の主な機能一覧
居宅介護支援
介護予防・日常生活支援総合事業
訪問介護
訪問入浴介護
訪問リハビリテーション
通所介護等

 

第4位 カナエルタッチ(カナミックネットワーク)

クラウド型介護ソフトで報酬改定に伴うサービスコードや算定ロジック、帳票様式等の更新はカナミックネットワークが無料で行ってくれます。ICT活用による加算取得や要件緩和に合う機能と運用方法を提案しお悩みを解決する介護ソフト。
全ての事業者に、LIFEへのデータ提出とフィードバックの活用によるPDCAサイクルの推進・ケアの質の向上を推奨。
またカナミッククラウドは在宅医療をはじめ、訪問看護・訪問介護に特化した情報共有システムです。

カナエルタッチの主な機能一覧
訪問介護・看護システム
デイサービス・通所介護システム
施設・有老・サ高住システム
居宅介護支援システム
訪問リハビリ
障がい者総合支援
有料老人ホーム・高齢者住宅
国保連請求・レセプト 等

 

第5位 ファーストケア(ビーシステム)

幅広いサービスに対応した介護ソフト。日々の記録はファーストケア・ポータブルで簡単入力。
通所系のサービス(通所介護、通所リハビリ等)では”現場での記録=システムへの記録(入力)”を可能にするモバイル端末対応のケア記録アプリも利用可能。施設内を移動しながらその場で記録を作成。そのまま情報共有できるから転記作業も不要。事務作業の軽減に繋がります。

ケア記録システム「ファーストケア・ポータブル」にバイタル機器連動バージョンが登場。肌に直接触れずに体温測定を可能にした非接触タイプの医療用体温計をはじめ、デジタル血圧計、パルスオキシメーターとBluetooth通信により連動可能。
測定値はダイレクトにファーストケア・ポータブルに記録され、これらのバイタル測定機器は日本精密測器株式会社により医療機器認証済みの製品です。

ファーストケア(ビーシステム)の主な機能一覧
訪問介護
訪問入浴介護
訪問看護
訪問リハビリテーション
居宅療養管理指導
通所介護
短期入所療養介護
通所リハビリテーション
短期入所生活介護
特定施設入居者生活介護
福祉用具貸与等